「ロッテントマト100%だし、日本産アクションも最近レベル高いらしいじゃん?」と思って視聴決定。
33/100点
この映画で一番大切にされていたのはJKらしさ。
駄弁り、テンション、JK同士の絡み。つまりJK萌。
妄想ランキング(我調べ)第1位・学校テロリスト妄想に次ぐ殺し屋妄想を発展させた、JK×アクション、バリ燃えるっしょ!というギャルのテンションで企画されたと思われる。
そういう意味でちさとがこの映画の魅力そのもの。
ヤーさんがメイドカフェにやってくるシーンなどおぇーいとなるシーンもあるが、基本的にゆる~、だら~と緊張感のない撮り方(たぶんわざと)なのでちさととまひるに萌えられるかがこの映画のすべて。
目玉の殺陣も”がんばってるJK”クオリティ。
ハイテンションキャッチーポップアクションと思っていたらそんなことないので要注意な。
姫子、田坂さんなど結構キャラ立ってるオモシロがいた一方、ひまりは役者がキャラ設定を活かしきれていなかったのが無念。